
周りの表情が気になって疲れる…。



外にいるとぐったりしてしまう。なにか対策とかないかな?
刺激に敏感なHSPにとって、相手の表情を気にしすぎてしまうのはよくある特徴の一つではないでしょうか?
それが原因で、生きづらいと感じるHSPの人は沢山いらっしゃると思います。
今回はそんなHSPの人に向けて、苦手な光を減らす対処法とおすすめのサングラス、眼鏡を紹介していきます。
こんな人におすすめ
- 周りの些細な表情が気になる人
- 色々情報が入ってきて疲れる人
- 視覚を防ぐ商品を知りたい人
本記事を書いた人


・HSPブロガーゆかまる
・HSS型HSP
生きづらいHSPだけど
HSPだからこそ見える
世界は大切にしたい。
そんな自分が
・思うこと
・良かったもの
・救われたこと
について発信してます。
わたしも、周りの表情が気になって疲れるタイプ。
あれもこれもと相手の表情ばかり見てしまって、家に帰る頃にはぐったり疲れてしまいます。
だからこそ視覚が敏感なHSPさんは、視覚から得る刺激を減らすことが大切。
今回で視覚で悩むHSPさんが、少しでも減ってくれると嬉しいです。
HSPとは簡単に
HSPとは簡単に『刺激に敏感で繊細な気質』をもった人のことを指します。
具体的には
Depth of processing
=物事を深く考える
Overstimulation
=刺激に敏感で疲れやすい
Emotional Reactivity and High Empathy
=共感力が高く人の気持ちに振り回されやすい
Sensitivity to subtleties
=些細なことでも気がつき感覚が鋭い
頭文字をとって『DOES(ダズ)』とも呼ばれます。
これらがHSPの基本的な特性で、5人のうち1人がHSPとも言われています。




視覚が敏感なHSPが感じること


視覚が敏感なHSPさんが、感じることは主に3つ!
- 相手の表情ばかり見てしまう
- いつも他人の望んでいることを考える
- 些細な情報が入ってきて疲れる
それぞれ詳しく解説していきます。
相手の表情ばかり見てしまう
これは、HSPに多い特徴の一つですよね。
視覚が敏感なHSPさんは、常に相手の表情を伺い行動してしまいます。
✓不機嫌な人がいれば、自分も気分が落ちる
✓相手に嫌われないように動いてしまう
など…。
これは視覚が敏感だからこそ、常にアンテナが張っている状態を意味しているのです。
いつも他人の望んでいることを考える
これは、先ほどの相手の表情ばかりを見てしまうの続きの行動です。
HSPさんは、相手の表情を伺って何を望んでいるのか言わずとも理解する能力があります。
それがよく言われる「気が利くね」にも繋がるのですが
気が利くに辿り着くまでに沢山のことを頭の中で分析しているという意味でもあるのです。
些細な情報が入ってきて疲れる
視覚が敏感ということは=色々な情報が入ってくるを意味しますよね。
HSPさんは、五感が鋭いと以前のブログでも説明しましたが、非HSPさんが吸収するその何倍もの情報を吸収しています。
それが結果として、刺激を休めることなく新たに刺激が入ってきてしまうため、疲れる原因になるのです。


視覚が敏感なHSPにやってほしい対処法


視覚が敏感なHSPにやってほしい対処法は、主に4つあります。
- スマホを必要時以外は触らない
- 人が少ないor静かな場所を選ぶ
- 敢えて眼鏡やコンタクトの度を落とす
- サングラスや縁の太い眼鏡をする
それぞれ解説してきます。
スマホを必要時以外は触らない
スマホには、沢山の情報が載っています。
必要な情報以外にも、色んな情報を吸収してしまう原因にもなるので
✓入れたくもない情報が入ってきてしまった
✓SNSなどの情報に疲れる
そんなHSPさんは、スマホをなるべく触らないことを意識してみましょう。
スマホを使わないことで、睡眠の質も上がり集中力アップや記憶力アップにも繋がります!
人が少ないor静かな場所を選ぶ
これは、刺激が多い=人が多いところに集まるを意味しています。なので刺激に敏感HSPさんほど、人の少ないor静かな場所を選ぶことが大切です。
人の少ないor静かな場所を選ぶことで、心が落ち着きリラックス効果に繋がる場合も。
視覚から刺激を入れないために、刺激がないところを意識することが重要です。
敢えて眼鏡やコンタクトの度を落とす
これは、苦手な刺激を入れさせないための対策の一つです。
時と場に応じて、眼鏡やコンタクトを使い分けるのがおすすめ。
- 移動中の身近な情報を入れないための眼鏡やコンタクト
- ショッピング中は手元がよく見える眼鏡やコンタクト
これが、刺激を減らす対策になります。
サングラスや縁の太い眼鏡をする
遠くの環境やざわざわした空間が気になるHSPさんは多いですよね。
ただ縁の太い眼鏡を使うことで、それらの範囲を縮めることができます。
またサングラスは、レンズがバリアとなるため視界から入る情報を減らし、目から一枚壁を隔てることで、安心感に繋がる理由にもなります。
HSPにおすすめの眼鏡orサングラス


ここまでは、視覚が敏感なHSPさんにやってもらいたい対処法について説明しました。
ここからは、視覚が敏感なHSPさんにおすすめする眼鏡とサングラスを紹介していきます。
①Dollger ブルーライトカットメガネ


この商品は、度なしの丸眼鏡です。
- ブルーライト・紫外線・UV400を90%カット
- 目の長期使用によるめまいや目の疲れを軽減
- 超軽量18gの眼鏡
- シンプルなデザインでおしゃれ雰囲気に
今流行りの丸眼鏡で、男女ともに使用可能。
・シンプルな丸眼鏡が欲しかった
・お手頃な価格で眼鏡デビューしたい
そんなHSPさんにおすすめの商品です!
②What Say ゴールドブリッジ クラシックフレーム カラーレンズ サングラス


この商品は、とにかくカラーレンズが全25色と豊富!
そして当サイトで1番売れています!
コンパクトで可愛いケース付きなので、この夏の日差しも苦手な刺激もバリアできます◎
- ケースも可愛くておしゃれ
- 25色もあるので自分に合った色を選択できる
- UV400



わたしは、ブラックブラウンの色を持っているよ!今まで眼鏡とか使ったことなかったけど、電車での安心感がほんとに違います…。
Berikin サングラス


この商品は、4色展開のサングラスです。
- ブルーライト99.9%カット
- 目に優しく快適な視界を確保
- オーバルレンズで小顔効果
しっかりしたカラーレンズなので
・周りの情報をカットしたい
・目に優しいサングラスを探していた
そんなHSPさんにおすすめの商品です!
おすすめの眼鏡orサングラスで刺激を減らそう!
今回は、視覚が敏感なHSPさんにおすすめの眼鏡とサングラスを3つ紹介しました。
HSPさんは視覚が敏感だからこそ、目から情報を入れさせないことが大切。
そうすることで、要らない刺激を取らないに繋がります。
まだ眼鏡デビューしたことがないHSPさんは、是非これを機にデビューしてみてはいかがでしょうか?
視覚が敏感なHSPさんの悩みが、少しでも和らいでくれたら嬉しいです。


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