空想にふけるのが好きなHSPにおすすめの洋画3選

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  • 空想にふける癖がある
  • 頭の中で意味の分からないことを浮かべるのがすき

こんなHSPさんがいるのではないでしょうか?

わたしも一人で道を歩いている時、頭の中であれもこれもと考えて「ニコっと」一人で楽しんだりする時があります(^^;

これはHSPの特徴にある感受性が影響していますよね。

なので今回は空想にふけることが好きなHSPさんに向けて、おすすめの洋画を3選紹介したいと思います。

本記事を書いた人

・HSPブロガーゆかまる

・HSS型HSP

 生きづらいHSPだけど
 HSPだからこそ見える
 世界は大切にしたい。

 そんな自分が
 
・思うこと
・良かったもの
・救われたこと
 
について発信してます。

こんな人におすすめ

  • 感受性が強くて素敵な作品に癒されたい人
  • 空想にふけるのが好きなHSPの人
  • 映画が大好きな人

豊かな感性をくすぐると幸せだと感じ、幸福度が上昇するよね。今回紹介する映画はそんな感性をくすぐる映画だよ!

目次

僕のワンダフル・ライフ

作品情報

監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:W・ブルース・キャメロン
出演:デニス・クエイド、ブライス・カイザー
製作国:アメリカ
公開年:2017年
上映時間:100分

あらすじ

1匹の子犬が8歳の少年に命を救われて引き取られ、彼と共に生きていく。やがて、その犬は生涯を終えるも、飼い主を幸せにすることができなかったことを悔やんでいた。そして、犬は何度も転生し、かつての飼い主と再会。自らの使命に気づいていく。

この作品は最愛の人に出会うため、転生を繰り返す犬の物語。
生まれ変わりを繰り返すけど、どの出会いにも意味があると思わせられる作品なんだ。

パディントン

作品情報

監督:ポール・キング
脚本:ポールキング、ハーミッシュ・マッコール
出演:ベン・ウィショー、ヒュー・ボネヴィル
製作国:イギリス、フランス
公開年:2014年
上映時間:95分

あらすじ

イギリスの探検家に会うため、ペルーからロンドンにやってきた小さなクマの紳士。赤い帽子を被った紳士的な彼は、駅で出会ったブラウン夫人にパディントンと名づけられ、家に迎え入れられる。やがて街の人気者になるパディントン。しかしある日、事件に巻き込まれてしまう。

この作品はなんといってもパディントンがほんとに可愛い。(笑)おっちょこちょいの所は面白くて、でも時に優しい心で観てるみんなの心も温めるそんな作品だよ!

アメリ

作品情報

監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ マチュー・カソヴィッツ
製作国:フランス
公開年:2001年
上映時間:122分

あらすじ

空想好きの女性アメリは、ある出来事から他人を幸せにする喜びに目覚め、人々に様々なおせっかいを始めていく。そんなある日、不思議な少年ニノに恋をするが、コミュニケーションの取り方が分からないアメリなので持ち前の世界観でニノにアピールしていく物語。

この作品は空想好きアメリの世界観とパリの街並みの美しさ上品さがとっても素敵。観る人によっては、アメリの頭の中が理解できないと思う人もいるけど、空想好きなわたしはアメリの考えが分かったりしてました。(変わりものが好きな人は好きだと…(笑))

まとめ

今回は感性が豊かなHSPさんに、感性をくすぐるおすすめの洋画を3つ紹介しました。

どの映画も心が温かくなったり、感動したり、映像が美しかったり…。

素敵なものに心が躍るそんな感性が豊かなHSPさんに刺さる作品だと思います。

まだ観たことがないかたは是非観てみてください。余韻に浸れますよ!

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