【HSPとHSS型HSP】は強みを磨いたら誰よりも花開く理由を解説

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悩んでる人

HSPの気質で生きづらいと感じる…。

悩んでる人

悩むことが多いHSPとHSS型HSPにも強みがあるのかな?

この記事では、こんな悩みに答えます。

HSPとHSS型HSPは、ともに繊細で刺激に敏感な人達です。

この気質が原因で、生きづらいと感じてる人もいますよね。

ただ、HSPとHSS型HSPは、その持ち前の気質をいい方向に持っていくことで、感じる日常も大きく変えることもできるんです。

今回は、HSPとHSS型HSPの素敵な気質の面だけに絞って、それは具体的にどんなところなのかを紹介していきたいと思います。

こんな人におすすめ

  • HSPとHSS型HSPの気質で生きづらいと感じている人
  • この気質を素敵だと感じたい人
  • HSPとHSS型HSPの強みを知りたい人

本記事を書いた人

・HSPブロガーゆかまる

・HSS型HSP

 生きづらいHSPだけど
 HSPだからこそ見える
 世界は大切にしたい。

 そんな自分が
 
・思うこと
・良かったもの
・救われたこと
 
について発信してます。

目次

HSPとは簡単に

HSPとは簡単に『刺激に敏感で繊細な気質』をもった人のことを指します。

具体的には

Depth of processing
=物事を深く考える

Overstimulation
=刺激に敏感で疲れやすい

Emotional Reactivity and High Empathy
=共感力が高く人の気持ちに振り回されやすい

Sensitivity to subtleties
=些細なことでも気がつき感覚が鋭い

頭文字をとって『DOES(ダズ)』とも呼ばれます。

これらがHSPの基本的な特性で、5人のうち1人がHSPとも言われています。

HSPとHSS型HSPの悩みから

HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)の気質をもつ人ですよね。

繊細すぎて…。 気がつきすぎて…。

これが原因で他の人達より疲れがたまってしまう。そんな気質の持ち主です。

ただこの繊細な感覚は、非HSPには生み出せない感覚でもあって

繊細=感情が細やか ☞ その感情を表現することで他者に感動を与える力もあります。

感動を与えるってどういうこと?こう思ったHSPさんもいらっしゃるでしょう。

次は繊細が故に他者に感動を与えるについて説明していきます。

HSPとHSS型HSPの強み

HSPとHSS型HSPの強みは、主に下記が挙げられます。

  • 感受性・感性が豊か
  • 他者に寄り添うことができる
  • 物事を深く多角的に捉えられる
  • 危機管理能力が高い

それぞれ解説します。

感受性・感性が豊か

まず一つ目は『感受性・感性が豊か』についてです。

これは、HSPさんに必ずある感覚ではないでしょうか?

HSPの人は、素敵なものに心いっぱい幸せな気分を感じられますよね。

そんな幸せいっぱいなあなたを見て幸せな気持ちになる人もいるし、この幸せな感覚を沢山の人に与えたいと感じて、芸術面で活かそう思うHSPもいると思います。

感受性・感性が豊かであることは、時に周りが気づかない世界にも気づかせてくれる。そしてその感覚に他者は感動するなんてことがあるのです。

HSPとHSS型HSPさんは、その素敵な感受性と感性を表現することで時に人を魅了することができるんです。

素敵な面に目を向けてありのままの自分を愛す

他の人にはないその感受性と感性をHSPとHSS型HSPは、持ってるということを頭に入れてくださいね。

次は、HSPとHSS型HSPさんの強み②について解説していきます。

他者に寄り添うことができる

HSPとHSS型HSPさんは、優しくて思いやりのある人達です。

周りの人からの相談や悩み事に心の底から向き合って優しく寄り添うことができるでしょう。

表面的な優しさではなく本質的な優しさを持っているのが特徴です。

見返りを求めず相手に優しさを注ぐことができます。

時にそれが行き過ぎてしまうくらいに…。

類は友を呼ぶというようにその優しさを大切にしてくれる人と出会って素敵な関係を築けるでしょう。

次は、HSPとHSS型HSPさんの強み③について解説していきます。

物事を深く多角的に捉えられる

一つの情報を十吸収してしまうのが、HSPとHSS型HSPさんですよね。

深く吸収した情報を多方面に散らすことができるから、他の人にはない意見やアドバイスができます。

複雑なものが好きで、それについて考えられるHSPとHSS型HSPさんも多いでしょう。

物事を深く吸収し考えるのは、労力が必要と以前も説明しました。

これが当たり前にできるのが、HSPとHSS型HSPさんなんです。

多方面に散らすことができるから、他の人にはない意見で他者を驚かせる時があるんだよね!それだけじゃなく全力で寄り添うことできるHSPとHSS型HSPさんは最強じゃない?𓅫

次は、HSPとHSS型HSPさんの強み④を解説していきます。

危機管理能力が高い

観察力があるHSPとHSS型HSPさんは多いです。

これは危機管理能力と繋がります。

物事を客観的にみることができ最悪な状況やトラブルを回避することができるのです。

些細な情報でも察知する能力が高いHSPとHSS型HSPさんの強みの一つになります。

冷静に判断するって簡単にできることじゃないんだよね。あれもこれもと客観的に見るのが得意HSPとHSS型HSPの強みだね!

ここからは、HSS型HSPだけにある強みを紹介していきます。

HSS型HSPさんの強み

HSS型HSPの強みは、主に下記が挙げられます。

  • 探求心がある
  • 察する能力で言わなくても理解することができる
  • 希少だからこそ他とはない世界で輝ける

HSS型HSPは刺激に疲れるのに刺激を求める」アクセルとブレーキを同時に踏んでるような矛盾に悩む気質です。

だからHSPの感覚を持ってるのに、外向的の気質でとっても好奇心旺盛です。

ただこの好奇心旺盛は、何かを挑戦する時に必要な感覚でもあります。

次はHSS型HSPだけがもつ強みを紹介します。

探求心がある

HSS型HSPさんは「これだ!」と感じたものを自分が満足するまで追求する特徴があります。

勉強熱心なところもあり、初めは誰にも気づかれなかった存在だったのに、徐々に頭角を現すなんてことも多いです。

これは持ち前の好奇心と探求心が合わさったことで、周りをびっくりさせてしまうのです。

察する能力で言わなくても理解することができる

これもHSS型HSPさんにある特徴の一つです。

察する能力はHSPにもある気質ですが、外向的な面をもつHSS型HSPなので、その時の状況に応じて前に立って行動することができます。

その場で自分の求められてる行動を言わずに汲み取る能力が高いのがHSS型HSPさんです。

内向的と外向的の両方を持つから、持ち前の共感力で人の上に立つ人が多いのも特徴でしょう。

希少だからこそ他とはない世界で輝ける

HSS型HSPは人口で6%の割合です。こんなに数が少なければ、自分は社会不適合者なんじゃないのか?なんて悩んでいたHSS型HSPもいると思います。

ただこの希少な割合を本人がどう捉えるかによって、HSS型HSPは花を開かせるのに一番才能がある人でもあります。

  • 繊細で感受性もあり物事を言わずしても察知する
  • 好奇心旺盛でこれだと決めたものへの探求心がすごい

両方の視点をもつから生きづらいことが多いけど、これを武器に変えたら最強でもあります!

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まとめ:HSPとHSS型HSPは強みを磨いて才能に花開かせよう!

今回はHSPとHSS型HSPの強みになるものを解説してきました。

生きづらい気質なのは確かです。

ただ他の人にはない強みがあるのも事実。

この強みを極めて才能に花開かせることができるのは、HSPとHSS型HSPの良さが沢山あるからです。

そのためには自分の好きなもの、得意なものを理解することが大切。

それを知ることでより生きやすい環境を手に入れたり、幸せいっぱいの日常を感じられる一歩に近づくことができます。

この記事で、HSPとHSS型HSPの自分を少し好きになってもらえたら嬉しいです。

自分の強みを磨いて花開かせようね!HSPとHSS型HSPは素敵な感覚がいっぱいあるよ!

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